わんちゃんや猫ちゃんの様子がおかしい、
でも具体的な症状が出ているわけじゃない…。
そんな時、まずは中医学診療を受けてみませんか?
中医学の診療は、些細な身体の不調を重視し、
本来動物の持つ自然治癒力を高めバランスの崩れを整えます。
1.望診
(ぼうしん)
舌の状態や肉球の色、顔や身体全体などを確認して、
元気さ、活動性、動き方、歩様、精神状態を診ます。
2.聞診
(ぶんしん)
口や耳などの匂いを嗅ぎ、鳴き声や呼吸音などを
確かめ、異常がないか診察します。
3.切診
(せっしん)
身体に直接触れて脈やお腹の張り具合、 冷えや熱感、
関節の運動状態などを診察します。
4.問診
(もんしん)
飼い主さんからわんちゃんや猫ちゃんについて
色々な情報を聞き取ります。
こんな症状でお悩みの方に漢方を処方しています。
わんちゃん猫ちゃんが飲みやすい錠剤もあります。
※一般的な西洋医学的検査も行います。